太陽光発電に新普及策

経済産業省が太陽光発電の普及拡大に向けて新制度を導入するとリリース

太陽光発電に新普及策

太陽光発電により、発電された電力のうち、未消費となる余剰電力を現在の買取価格の2倍の価格で電力会社が買い取るという制度を作るという発表がありました。

日本国内での太陽光発電の普及政策というのは、新設時に費用を一部負担するという形態のものでしたが、大阪などでは自治体の都合により廃止されて久しい。

いち早く余剰電力を高いレートで買い取るという政策を導入したドイツなどに、普及率は大きく水をあけられてしまっています。

今日、経済産業省から発表された内容によると、実施されるのは早くても平成22年からという見通しなので、まだ一年以上も先の話であるには違いありませんが、普及政策としては歓迎したいと思います。

ちなみに、2倍の価格で電力を買い取るという原資は、通常の家庭などでの電気料金に上乗せされる(月額にして100円ほど)ことになりますから、太陽光発電装置は付けないと損をする時代がやってきそうです。

(2009/02/24)

おくりびと オスカー受賞!

本木雅弘さん主演の「おくりびと」が米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞して一夜が明けました。
テレビは当然ながら、このめでたい話題でもちきりですね。
今日も日経平均株価がバブル崩壊後の最安値を更新しただとか、とかく暗い話題が多いので、このような明るい話題は嬉しいですね!

今後、この映画を通じて日本の独自の文化が、世界各国から注目を受けるようになるのでしょうが、お隣の韓国では、昨年から「おくりびと」から日本の独特の死生観や人間性を知ることができる映画であるとして、非常に高い評価を得ていました。

今回の受賞が、経済成長下でおきざりにされている感じが強い「古き良き日本人らしさ」を取り戻すきっかけとなることを期待しています。

(2009/02/24)

シティグループを国有化か?

とうとう、アメリカでは銀行の国有化が話題にあがってきましたね。
ビッグスリー救済法案がどうとかこうとか騒がれていたころから、国有化が検討されることは予想していましたが、その速さは自分の予想を大きく上回っていたようです。

今回の世界的不況の本質は、資本主義経済の限界に起因している訳ですから、いくら景気対策と銘打って、お金をばらまいたところでその効果はその場限りでごく僅かに留まるのではないでしょうか。

やがては、巨大規模の企業グループの破綻回避のために、資本を政府が支えるという国有化が続くと予想することはとても簡単なことです。

自由競争の原理を強く推奨しているアメリカがもっとも早く保護主義的政策を講じていくことになるとすれば、なんとも皮肉なことですが、どんな事態が起きようとも「生きる」ことへの安心感−住む所、食べることに心配がないような−そのようなセーフティーネットが構築されない限り景況感が上向くことは無いように感じます。

こう書きながら、日本の前の前の総理大臣であった安部氏が繰り返し「再チャレンジ」を唱えていたことを思い返しました。現在の閉塞感を打破するには「再チャレンジ」が約束された社会にならなければいけないのではないでしょうか?

住宅ローン破産を減らすための政策を打ち出しているようですが、アメリカ政府が現在のドルを捨てて、新ドルを導入する−なんてことが起きる前に実効をあげていただきたいものです。

(2009/02/23)

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